小児けいれん重積治療ガイドライン2017
追加情報について New
本ガイドラインに追加情報があります。
1.2021年1月27日掲載 New
こちらをご覧ください。
2.2019年5月30日掲載
こちらをご覧ください。なお、本ガイドラインCQ2に「参考 ロラゼパムについて」が記載されておりますので、そちらもあわせてご参照ください。
(本ガイドラインの書籍版は診断と治療社より刊行されております)
発刊にあたって~序文他
Introduction他
目 次~CQ・推奨グレード一覧
第1部 総論
1 ガイドラインの対象
2 定義と分類
3 疫学
4 海外の治療ガイドライン
第2部 各論
CQ 1 けいれん発作に対して重積化を防ぐために早期に治療介入することは必要か
CQ 2 医療機関受診時にけいれん発作が続いている場合,最初に試みるべき治療は何か
CQ 3 けいれん発作が持続しているが,静脈ルートがとれなかった場合,どのような対処があるか
CQ 4 けいれん発作を起こした小児で,入院(入院可能な病院への搬送)の適応はどう判断するか
CQ 5 ベンゾジアゼピン系薬剤で発作が消失した場合,発作再発予防のための薬剤追加は有効か
CQ 6 ベンゾジアゼピン系薬剤の静注で発作が消失しない場合,次の選択肢は何があるか
CQ 7 けいれん重積状態において,ICU入院を考慮する目安は何か
CQ 8 難治性けいれん重積状態に対して昏睡療法は有用か
CQ 9 超難治性けいれん重積状態に対する介入は何があるか
CQ 10 難治性けいれん重積状態に脳低温療法は有効か
CQ 11 けいれん重積状態で,どのような検査が必要か
CQ 12-1 けいれん重積状態で,持続脳波モニタリングは有用か
CQ 12-2 けいれん重積状態で,amplitude-integrated EEGは有用か
CQ 13 けいれん重積状態で緊急画像検査(CT,MRI)は必要か
CQ 14 けいれん重積状態の予後不良因子には何があるか
監 修 一般社団法人日本小児神経学会
編 集 小児けいれん重積治療ガイドライン策定ワーキンググループ