英文誌「Brain and Development Case Reports」
発行
ISSN:ONLINE2950-2217
Brain and Development Case Reportsは一般社団法人日本小児神経学会の公式オープンアクセス誌です。小児神経学の全分野における貴重な症例報告を幅広く掲載し、小児神経科医・小児科医・関連医療関係者のオープンフォーラムとなることを目指し、2023年に創刊されました。
論文閲覧
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Brain and Development Case Reportsオンラインジャーナル
論文投稿
オンライン投稿について:以下よりご投稿をお願いいたします。
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Guide for Authors
投稿時には全著者の利益相反状態の自己申告をお願いいたします。
医学雑誌編集者国際委員会 International Committee of Medical Journal Editors (ICMJE)の最新フォームをダウンロードして著者毎に一書類提出してください。
ICMJE DISCLOSURE FORM
論文掲載料のご案内
Brain and Development Case Reportsは完全なOpen Access誌であり、論文掲載料(Article Processing Charge; APC)がかかります。
*2023年および2024年のAPCは、会員が480 USD、非学会員が600 USDです。
*2025年から2027年までは、会員が560 USD、非学会員は800 USDです。
著者の一人が本学会会員である論文を対象に、投稿論文のAccept後に申請をすることにより、APCの会員割引価格が適用されます。
査読に関するお知らせ
Brain and Development Case Reportsでは、神経発達症、てんかん、神経筋疾患など小児神経の全ての領域の重要な症例報告を出版します。投稿された論文は、科学性、方法の妥当性、倫理基準について一定の質に到達しているかを審査しますが、論文の意義は原則として読者の判断に委ねられます。読者にとって「学ぶもの」がある、意義のある論文を採択する編集方針です。
「推薦演題」選出について
Brain and Development Case Reportsは完全なOpen Access誌であり、論文掲載料(Article Processing Charge; APC)がかかります。若手会員の優秀な研究活動を支援するために、日本小児神経学会が深く関連する学会(JSCN学術集会、地方会、AOCNA、ICNA、ISSなど)の発表演題から症例報告に限定して推薦演題を選出し、その論文が受理された場合にAPCを無料(学会が負担)といたします。ただし、有効期限は選出の発表から投稿まで1年間とし、論文受理時に筆頭著者が学会員であることが条件となります。
問合せ先
オンライン査読、校正、Editorial Manager、支払い、その他出版のプロセスに関する問い合わせについて
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*ウェブサイト:Journal Article Publishing サポートセンター
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9:30 – 17:30 (日本時間)の時間帯は、エルゼビア社東京事務所にて日本人スタッフがお問合せに対応いたします。
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Brain and Development Case Reports編集委員長/Office
齋藤伸治