薬剤関連情報
- 2024年8月New!
抗てんかん薬「ブリィビアクト®錠25mg・50mg」が販売開始されました。
- 2024年4月
脊髄性筋萎縮症治療薬のゾルゲンスマ適正使用指針が改訂になりました。
「ウィルソン病(肝レンズ核変性症)」及び「低亜鉛血症」を効能又は効果とした「ノベルジン®顆粒5%」 が2023年2月1日に承認販売されました。
- 2022年11月
Dravet症候群患者における抗てんかん薬との併用療法として、抗てんかん薬のフェンフルラミン塩酸塩(フィンテプラⓇ内用液2.2mg/mL)が11月16日販売開始となりました。
神経線維腫症1型における叢状神経線維腫に対するセルメチニブ硫酸塩(コセルゴⓇカプセル10mg、同カプセル25mg)が11月16日販売開始となりました。
- 2022年7月 学校等におけるてんかん発作時の口腔用液(ブコラム®)投与について
- 2021年12月
ビルテプソⓇ点滴静注250mgの「保険医が投与できる注射薬の対象薬剤への追加」が承認されました。
- 2021年11月
抗てんかん薬の安定供給に関する要望書
- 2021年3月
脊髄性筋萎縮症治療薬のゾルゲンスマ適正使用指針が改訂になりました。
- 2020年12月
てんかん重積状態治療剤のブコラム®口腔用液が12月10日に発売開始となりました。
- 2020年6月
小児期神経発達症に伴う入眠困難改善薬のメラトベル®顆粒が6月23日発売開始となりました。
2020年5月
脊髄性筋萎縮症治療薬のゾルゲンスマ点滴静注薬が発売開始となりました。
- 2020年5月
デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬のビルテプソⓇ点滴静注薬が発売開始となりました。
- 2020年3月
3月25日、デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬のビルトラルセン(商品名ビルテプソ)が厚生労働省から製造販売承認を取得しました。
- 2020年3月
メラトニン受容体作動性入眠改善剤(一般名:メラトベル顆粒小児用 0.2%)製造販売承認取得しました。
- 2020年3月
遺伝子治療用製品「ゾルゲンスマ点滴静注」製造販売が承認されました。
- 2019年3月
注意欠如多動症(ADHD)に対するリスデキサンフェタミンメシル酸塩(商品名:ビバンセ)が承認されました。
- 2019年1月
新規抗てんかん薬ラコサミド(商品名:ビムパット)の4歳以上の小児への適応が承認され、同時に点滴静注薬も承認されました。
- 2018年9月
てんかん重積状態治療薬ロラゼパム(商品名:ロラピタ)承認されました。
- 2018年5月
ボツリヌストキシン(商品名:ボトックス)にけいれん性発声障害の適応が追加されました。
- 2017年9月
髄注薬ヌシネルセンナトリウム(商品名:スピンラザ)が2017年7月に乳児型脊髄性筋萎縮症で承認され、9月には効能追加で乳児型以外の脊髄性筋萎縮症にも適応が承認されました。
- 2017年3月
注意欠如多動症(ADHD)に対するグアンファシン(商品名:インチュニブ)が承認されました。
- 2016年9月
アリピプラゾール(商品名:エビリファイ)が、小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性に適応追加承認されました。
- 2016年7月
他の抗てんかん薬で充分な効果が認められない成人てんかん患者の部分発作に対して、ラコサミド(商品名:ビムパット)を併用することが承認されました。
- 2016年3月
他の抗てんかん薬で充分な効果が認められない12歳以上の小児と、成人てんかん患者の部分発作(二次性全般化を含む)と、強直間代発作にペランパネル(商品名:フィコンパ)を併用することが承認されました。
- 2016年2月
小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性にリスペリドン(商品名:リスパダール)が適応追加承認されました。
- 2015年9月
新たに小児における定型欠神発作に対するラモトリギン(商品名:ラミクタール)単剤投与が承認されました。
- 2015年3月
てんかん治療薬ラミクタール(ラモトリギン)の使用時の注意について
- 2015年2月
4歳以上の患者さんの部分発作に対するレベチラセタム(商品名:イーケプラ)単剤投与が承認されました。
- 2013年6月
レベチラセタム使用上の注意改訂に関連して
- 2013年2月
デュシェンヌ型筋ジストロフィーへのプレドニゾロンの効能・効果及び用法・用量において保険適用について
- 2012年9月
カルニチン測定試薬に関する要望書
- 2010年12月
難治てんかんの治療に用いられる『ケトン・フォーミュラ』に関する要望
- 2009年10月
社会保険診療支払基金の医薬品の適応外使用に係わる訂正について
- 2008年4月
抗てんかん薬の後発医薬品への切り替えに関する日本小児神経学会の活動の報告
- 2007年11月
タクロリムスのラスムッセン症候群への適応拡大についてのお願い