ガイドライン・手引き・マニュアル
小児てんかん重積状態・けいれん重積状態治療ガイドライン2023
「脊髄性筋萎縮症に対する新生児マススクリーニングの手引き」ならびに関連文書(指針)を作成しました。ガイダンス的な文書として「導入手引き」も作成しましたので公開いたします。なお2023年7月13日に公開した手引きは、2023年7月19日に改訂となりましたことをご報告申し上げます。
脊髄性筋萎縮症に対する新生児マススクリーニングの手引き(2023年7月19日改訂版)
新生児マススクリーニングを通して診断された脊髄性筋萎縮症の児の治療とフォローアップの指針
脊髄性筋萎縮症に対する新生児マススクリーニングの導入手引き
「アデノ随伴ウイルスベクターを用いたin vivo遺伝子治療のカルタヘナ法第一種使用規程対応マニュアル 第2版」を公開いたします。本マニュアルは国立成育医療研究センターと国立精神・神経医療研究センターの共同研究のもと2020年に作成された第1版をもとに作成しており、神経・筋疾患を対象に急速にin vivo遺伝子治療の臨床開発が進む中でカルタヘナ法に準拠したうえで安全かつ円滑に遺伝子治療を進めていくための実践的なマニュアルとなっています。
アデノ随伴ウイルスベクターを用いたin vivo遺伝子治療のカルタヘナ法第一種使用規程対応マニュアル 第2版(2024年3月1日版)
日本小児神経学会は、日本てんかん学会と合同で、「保育・療育・教育機関におけるけいれん・てんかん児の発作・生活管理ワーキンググループ」を設置し、『けいれん、意識混濁時フローチャート』、『けいれん、意識混濁時フローチャート・医師指示書』、『熱性けいれん(発作)・てんかん児の生活指導箋』を作成しました。
家族と非医療従事者のための子どものけいれんと意識混濁への全国統一対応マニュアル(2024年10月10日公開) New!
諸学会・機構のガイドライン他
このコーナーでは他の諸学会・機構のガイドラインなどに許可を得てリンクしております。今後、一層の拡充をして小児神経疾患の診療のための利便性を図る予定です。
日本小児感染症学会
本邦における肺低形成、気道狭窄、先天性食道閉鎖症、先天代謝異常症および神経筋疾患に対するパリビズマブ使用の手引き
(日本小児感染症学会、日本小児外科学会、日本小児呼吸器学会、日本小児神経学会、日本新生児成育医学会、日本先天代謝異常学会共同企画)
日本ダウン症協会
ダウン症のある⽅たちの⽣活実態と、 ともに⽣きる親の主観的幸福度に関する調査報告書
日本ダウン症学会
日本てんかん学会
日本神経学会
日本神経感染症学会
日本小児科学会
日本医療研究開発機構研究費
(新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業)
医療情報サービス Minds
母子愛育会 先天性代謝異常症治療用ミルク関係事業(特殊ミルク事務局)
「特殊ミルクの適応症と食事療法ガイドライン~先天性代謝異常症から内分泌、腎、消化器、神経疾患まで~」