日本小児神経学会

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国際学会

Last Update:2017年7月26日NEW
アジア・大洋州小児神経学会
Asian and Oceanian Congress of Child Neurology(この学会について
回数 開催日 会場 概要
第15回 2019/9/19-22 シャングリラホテル(クアラルンプール) webサイト
国際小児神経学会
International Child Neurology Congress(この学会について
回数 開催日 会場 概要
第15回 2018/11/15-18

ルネッサンス・ムンバイ・コンベンションセンター・ホテル(ムンバイ)

webサイト
乳幼児けいれん研究会国際シンポジウム
International Symposium on Status Epilepticus(この学会について
回数 開催日 会場 概要
第20回 2018/9/21-22 ウルバノ大学(ローマ) webサイト

 

アジア大洋州小児神経学会について
Asian and Oceanian Child Neurology Association(AOCNA)

アジア大洋州小児神経学会は、故福山幸夫先生を会頭(就任期間は1982~1986年)として発足し、1983年11月に台湾・台北で第1回会議が開かれた。1987年9月にはインドネシア・ジャカルタで第2回会議が開かれ、1990年11月に故福山先生を会長として、東京で第3回会議が第5回国際小児神経学会議(ICNC)と共同開催された。第4回会議(1993年11月、タイ・チェンマイ)以後、Asian and Oceanian Association of Child Neurology(AOACN)からAsian and Oceanian Child Neurology Association(AOCNA)に名称変更され、2~3年ごとに開催される会議はAsian and Oceanian Congress of Child Neurology(AOCCN)とよばれる。第5回会議(1996年10月、トルコ・イスタンブール)の後、会費制が導入され財政基盤が安定化した。以後、第6回(1999年9月、マレーシア・ペナン)、第7回(2002年9月、中国・北京)(第9回ICNC共同開催)、第8回(2004年10月、インド・ニューデリー)、第9回(2007年1月、フィリピン・セブ)、第10回(2009年6月、韓国・大邱)、第11回(2012年5月、オーストリア・ブリスベン)(第12回ICNC共同開催)、第12回(2013年9月、サウジアラビア・リヤド)、第13回(2015年5月、台湾・台北)と順調に会議を重ねている。

2017年5月、第14回会議(AOCCN 2017)が廣瀬伸一先生を会長として福岡で開催された。第3回会議から四半世紀(26年超)を経ての日本開催であり、多くの会員が参加。その後は、2019年マレーシア、2021年タイ、2023年中国(北京)で開催される予定である。

故福山先生以来、AOCNAへの日本の貢献度は大きい。2008年から榊原洋一先生がPresidentを引き継ぎ、事務局長を山本仁先生が務められた。2017年からは台湾のChing-Shiang Chi先生がPresident、事務局長に廣瀬伸一先生、日本代表委員に林雅晴先生が就任された。

参考文献 福山幸夫 脳と発達1997; 29: 337-40, 517-20.

連絡先

アジア・大洋州小児神経学会 事務局:廣瀬伸一(Secretary-General)
〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈8-19-1
福岡大学小児科

今後の開催地

2021年 タイ
2023年 中国(予定)

国際小児神経学会について
International Child Neurology Association (ICNA)

 国際小児神経学会(ICNA)は、小児神経科医が集う国際的なフォーラムの必要性を感じたベルギーのサビーネ・ペルチの尽力により、カナダの小児神経科医、ジョン・ストボ・プリチャードを初代理事長として1973年に発足した。ICNAの総会(学術集会)は、1975年にカナダ・トロントで第1回が開かれて以来、現在2年に1度開かれている。
 ICNAにおける日本の役割は常に大きく、発足時には、日本から鴨下重彦(故人)が理事として参加し、これまでに福山幸夫(1982年-1986年・第4代・故人)と鈴木義之(1994年-1998年・第7代)が理事長を務めている。また1990年の第5回総会は、東京で福山を会頭として開かれた。近年では、瀬川昌也(故人)が長年にわたり理事を務め、現在も日本小児神経学会理事長である高橋孝雄が理事の任に就いている。
 ICNAでは、2012年に第11代理事長ハリー・チュガニのもと、それまで有料であった年会費を廃止する意欲的な施策を打ち出した。これに伴い全世界で会員は2,000名を超え、会の活動範囲も広がっている。ICNAの主要な活動の一つは、小児神経科医が絶対的に不足している発展途上国における小児神経科医育成を支援することである。これは日本小児神経学会のアジア諸国における活動とも目的を一にするため、今後両組織の益々の連携が期待されている。

参考文献
Rapin, I. The International Child Neurology Association: the first 25 years. Brain Dev 1999;21: 3-15.
Curatolo, P. The International Child Neurology Association: personal view. J Child Neurol 2003;18:786-94.

乳幼児けいれん研究会・国際シンポジウム(ISS)について
Infantile Seizure Society (ISS)

 乳幼児けいれん研究会・国際シンポジウム(ISS)は1998年に故福山幸夫、東京女子医科大学名誉教授により設立されました。本会は、新生児期から乳幼児期に発症するけいれん性疾患に焦点を当てた専門性の高い研究会であり、ここでの議論を世界に発信して行くというコンセプトのもと当初から英語での発表、討論が義務づけられていました。そして発表論文は英文のproceedingとして刊行されてきました。第1回から第3回は東京女子医大のカンファレンスホールで比較的小規模に開催されましたが、福山先生のご努力により第4回以降は世界中から第一線の研究者を多数招待し規模も拡大しています。2014年に福山先生が亡くなられた後は、現在の大澤真木子会長に引き継がれ、年一回のペースで乳幼児けいれんに関する様々なテーマを設定し開催されています。第13回(2010)は初めて海外(台北、台湾)で行われ、第16回(2014)はトルコのカッパドキアで開催されました。第18回(2016)は東京で行われましたが、第19回(2017)は、再び海外開催となりフィリピンのセブ、第20回(2018)は、ローマが予定されています。ISSを世界的レベルの研究会にという福山先生の意志が現実となりISSは海外の研究者からも高い評価を受ける会に成長してきています。

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