日本小児神経学会

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主催の学術集会・セミナー

Last Update:2024年10月8日NEW
回数 開催日 会場 概要
第66回 2024/5/30-6/1(プレコングレス5/29)、オンデマンド配信6/14-7/14 名古屋国際会議場(名古屋) webサイト
第67回 2025/6/4-7 米子コンベンションセンター、米子市文化ホール(米子) webサイト
第68回 2026/6/3-6 ライトキューブ宇都宮(栃木県)  

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小児神経学セミナー
回数 開催日 会場 概要
第53回 2023/11/18-19(現地開催・オンデマンド配信) メイプルイン幕張(千葉)  
第54回 2024/11/2-3(現地開催・オンデマンド配信) クロス・ウェーブ梅田(大阪)

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 小児神経学ベーシックセミナー
(旧名称)小児神経学サテライトセミナー
回数 開催日 会場 概要
第8回 2023/9/3(現地開催・オンデマンド配信) 丸山慎介(鹿児島大学病院小児科)  
第9回 2025/3/9 髙山留美子(楡の会こどもクリニック小児科) 詳細はこちら

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「医療的ケア」研修セミナー
回数 開催日 会場 概要
第21回 2023/10/29 Web開催/森美喜夫(もり小児科)  
第22回

2024/11/24

Web開催/高橋長久(心身障害児総合医療療育センター療育研修所) 詳細はこちら

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子どものこころのプライマリケア・セミナー
(旧名称)プライマリケア医(小児科医、総合診療医)のための子どもの心の診療セミナー   
回数 開催日 会場 概要
第18回 2024/2/18 Web開催/宮地 泰士(名古屋市西部地域療育センター小児科)  
第19回 2025/2/9 Web開催/赤坂紀幸(新潟県はまぐみ小児療育センター小児科 詳細はこちら

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(第54回)小児神経学セミナー

日時 

2024年11月2日(土)-11月3日(日)
現地開催、後日オンデマンド配信予定
(現地参加者はオンデマンド配信も受講可)

会場

クロス・ウェーブ梅田
 〒530-0026 大阪府大阪市北区神山町1-12
 JR大阪駅から徒歩15分、阪急大阪梅田駅から徒歩13分

定員

現地受講者70名、オンデマンド受講者 定員なし

受講料・宿泊費・懇親会費

申込区分
受講料
宿泊費/食費
懇親会費
合計
宿泊(1泊) 16,000 13,700 6,600 36,300
通学(0泊) 16,000 3,900 6,600 26,500
オンデマンドのみ 16,000 0 0 16,000

※クレジットカード、コンビニ、ペイジー(Pay-easy)で事前にお支払いいただきます。銀行振込をご希望の方は、学会事務所までご相談ください。

※ 11月2日(土)夜に懇親会を行います。懇親会に参加されない場合には懇親会費を差し引いた金額をお支払いください。

※受講者にはセミナー開講中、クロス・ウェーブ梅田にお部屋をご用意します(先着順)。ツイン(2名1室)をご希望の方は学会事務所までご相談下さい。また、通学を希望される方は宿舎を各自でご用意下さい。

※11月2日(土)9:30~ 教育委員による特別レクチャー(自由参加)を行いますので、前泊(9,800円)をご希望の方は学会事務所までご相談ください。

申込受付

2024年8月5日(月)10:00より開始、現地参加は10月4日(金)まで 10月14日(月)まで延長しました
お申込みはこちら

対象

医師のみ

主催

一般社団法人日本小児神経学会

プログラム イントロダクションはこちら

(演題名・時程等変更になる場合があります。※講師敬称略)

◇1日目

  • 9:30~11:30 
    教育委員による特別レクチャー2題(自由参加・現地のみ)
    新生児のマススクリーニング
     丸山 慎介(鹿児島大学小児科)
    小児の神経症候学
     青天目 信(大阪大学小児科)
  • 12:00~12:05
    開会挨拶
  • 12:05~13:05
    ランチョンセミナー(昼食付)
    小児の神経生理学
     石山 昭彦(東京都立神経病院神経小児科)
  • 13:20~14:30 
    副腎白質ジストロフィー(ALD)診療ガイドラインと新生児マススクリーニング
     下澤 伸行(岐阜大学高等研究院)
  • 14:40~15:50
    ゲノム編集を用いた筋ジストロフィー治療法開発に向けて
     堀田 秋津(京都大学iPS細胞研究所臨床応用研究部門)
  • 16:05~17:25
    Group Discussion
     G1− 代謝疾患症例検討 成田綾(医誠会国際総合病院)
     G2− 新生児脳波 伊藤祐史(名古屋大学小児科)
     G3− 倫理 岡崎伸(大阪市立総合医療センター)
     G4− 小児のてんかん発作症候学 本田涼子(国立病院機構長崎医療センター)
  • 17:40~18:50
    小児てんかん診療の最前線:診断から治療まで
     吉田 健司(京都大学医学部附属病院小児科)

◇2日目

  • 8:30~9:30
    モーニングセミナー(朝食付)
    小児神経各分野におけるこの数年の進歩
     城所 博之(名古屋大学小児科)
  • 9:45~10:55
    小児における精神障害
     堀内 史枝(愛媛大学大学院医学系研究科児童精神医学講座)
  • 11:05~12:15
    小児のリハビリテーションにおける小児神経科医の役割~脳性麻痺を中心に~
     北井 征宏(ボバース記念病院小児神経科)
  • 13:00~14:10
    脊髄髄膜瘤のフロンティア領域と小児神経科医に必要な日々の臨床
     埜中 正博(関西医科大学脳神経外科)
  • 14:20~15:45
    Clinical Conference
     里 龍晴(長崎大学病院小児科)
  • 15:45~15:50
    閉会挨拶

取得できる単位

小児神経専門医研修単位8単位
小児科領域講習単位4単位(現地参加者のみ対象)。

問合せ先

一般社団法人日本小児神経学会事務局
(東京都新宿区余丁町8-16、ネオメディトピア4F)
Fax: 03-3351-4067 E-mailはこちら

(第9回)小児神経学ベーシックセミナー(旧名称 小児神経学サテライトセミナー)

- 小児神経入門コース -
日本小児神経学会では、地方における小児神経のすそ野を広げる目的で、出前で各地でのセミナーを行う「小児神経学ベーシックセミナー」(旧名称「小児神経学サテライトセミナー」)を企画しました。

日時

2025年3月9日(日)9:30-16:00
現地開催、後日オンデマンド配信予定

会場

札幌医科大学記念ホール
〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西18丁目

定員

現地受講者100名、オンデマンド受講者 定員なし

受講料

現地参加3,000円、オンデマンドのみの参加8,000円(事前お振込み)※振込手数料はご負担ください

申込受付

2024年12月9日(月)-2025年2月21日(金)予定

対象

小児神経の基礎を学びたい、または小児神経専門医を目指す方

主催

一般社団法人日本小児神経学会

第9回運営委員長

高山留美子(楡の会こどもクリニック小児科)

プログラム

  • 9:30~10:30
    神経筋疾患の診療~Duchenne型筋ジストロフィーと脊髄性筋萎縮症のエッセンス~
     小牧宏文(国立精神・神経医療研究センター病院脳神経小児科)
  • 10:40~11:40
    小児脳性麻痺の診療~基本と最近の知見~
     荒井 洋(ボバーズ記念病院小児神経科)
  • 12:40~13:40
    急性脳症、けいれん(てんかん)重積状態の治療~ガイドライン2023をふまえて~
     九鬼一郎(大阪市立総合医療センター小児脳神経・言語療法内科)
  • 13:50~14:50
    小児てんかん診療~発作と脳波~
     白石秀明(獨協医科大学医学部小児科学)
  • 15:00~16:00
    そもそもTEACCHプログラムって何?~自閉症支援の基本をひもとく60分~
     高橋和俊(ゆうあい会石川診療所)

※講師敬称略

取得できる単位

小児神経専門医研修単位5単位
小児科領域講習単位申請中(現地参加者のみ対象)。

問合せ先

一般社団法人日本小児神経学会事務局
(東京都新宿区余丁町8-16、ネオメディトピア4F)
Fax: 03-3351-4067 E-mailはこちら

(第22回)「医療的ケア」研修セミナー

日本小児神経学会は、社会活動・広報委員会の担当で「医療的ケア講師研修セミナー」を2004年から毎年開催し、その内容をもとに「医療的ケア研修テキスト」を発行してきました。本会は、2009年度より「医療的ケア研修セミナー」と改称され、より多くの方を対象としたセミナーとなっております。第22回はWeb開催です。

日時

2024年11月24日(日)9:00-17:10
当日ライブ配信、オンデマンド配信あり

会場

Web開催

申込受付

2024年9月2日(月)-11月18日(月)
お申込みはこちら

対象

医療的ケア児・重症神経疾患児・重症心身障害児(者)等の、医療・療育・教育・通園通所・訪問看護などに携わる、医師・歯科医師・看護師・保健師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・教員・保育士など

受講料

医師7,000円、医師以外の医療従事者・支援者等3,000円、学生2,000円(事前お振込み)
 ※振込手数料はご負担ください

主催

一般社団法人日本小児神経学会

共催

日本重症心身障害学会、一般社団法人日本小児看護学会

後援

東京都教育委員会、日本小児神経学会関東地方会

第22回会長

高橋 長久(心身障害児総合医療療育センター療育研修所)

テーマ

増加・多様化・高度化する学校等での医療的ケアの実際的ポイントとアップデート、リスク管理
-気管切開・人工呼吸器療法を中心に、全国的な取組の前進のために-

主旨

気管切開の児者の著増、在宅人工呼吸器療法の児者の増加とその保護者付添なしでの学校等への受入れ、排痰補助装置やハイフロー療法の導入など、在宅・学校・デイサービス・保育園などでの医療的ケアは、増加・高度化・多様化している。この中で、おもに呼吸障害へのケアにつき、基本的知識を踏まえながらの実際的なポイントについての医師、看護師、教職員、関係スタッフ(行政も含む)の、認識の共有とアップデートを目的とする。とくに、リスク管理を重視した内容とする。気管カニューレ事故抜去に備えて学校への保護者待機が義務付けられている地域がまだあるなど地域差がある中で、対応の全国的なレベルアップにも資するようにする。

プログラム

  • 9:00~10:50 
    人工呼吸器療法の基本、気管切開下人工呼吸器療法
     竹本潔(大阪発達総合療育センター)
  • 11:00~11:40
    NPPV(非侵襲的陽圧換気療法)
    石川悠加(国立病院機構北海道医療センター 神経筋/成育センター)
  • 11:50~12:20
    学校での人工呼吸器管理のポイント 千葉県の学校でのインシデント、アクシデント報告を中心に
     石井光子(千葉県千葉リハビリテーションセンター 第一小児科部長)
  • 13:10~14:00
    在宅でのハイフローセラピー、排痰補助装置-その学校などでの使用のポイント
     戸谷剛(医療法人財団はるたか会 あおぞら診療所うえの)
  • 14:10~14:40
    単純気管切開術と誤嚥防止手術のポイント
     堀口利之(横浜市立大学耳鼻咽喉科)
  • 14:50~16:00
    気管切開関係のケアの実際的事項とリスク管理-カニューレ事故抜去への対応・応急的再挿入方法、状態悪化時の対応(バギング)、東京都学校看護師実技研修会の内容の紹介など
     北住映二(心身障害児総合医療療育センター)
  • 16:10~16:40
    東京都立学校における医療的ケアの安全で確実な医療的ケアの前進に向けての取り組み
     深谷純一(東京都教育庁 指導部主任指導主事(就学相談担当)都立学校教育部主任指導主事(特別支援教育推進担当)兼務)
  • 16:40~17:10
    全国の学校における医療的ケアへの取り組みの状況と課題
     菅野和彦(文部科学省初等中等教育局視学官(併)特別支援教育課特別支援教育調査官)
    ※講師敬称略

取得できる研修単位

小児神経専門医研修単位;5 単位
日本医師会生涯教育制度;自己申告となっておりますので適宜ご自身でご申告をお願いします 

問合せ先

一般社団法人日本小児神経学会事務局
(東京都新宿区余丁町8-16 ネオメディトピア4F)
Fax: 03-3351-4067 E-mailはこちら

(第19回)子どものこころのプライマリケア・セミナー(旧名称 プライマリケア医(小児科医、総合診療医)のための子どもの心の診療セミナー)

第19回子どものこころのプライマリケア・セミナーを開催いたします。発達障害児の支援は、専門医とプライマリケア医の 連携、医療と保健、福祉、教育等、様々な領域間の連携が求められます。発達障害児の診療・支援のポイント、上手な連携方法について、日常診療に役立つお話をしていただく予定です。

日時

2025年2月9日(日)9:00~16:30
当日ライブ配信、オンデマンド配信あり

会場

Web開催

申込受付

2024年11月25日(月)開始(予定)

対象

子どもの心の診療に関心のある医師および看護師・保健師・言語聴覚士・作業療法士・ 臨床心理士、保育士等、医療専門職の方、教職員と福祉職の方

受講料

医師 5,000円、医師以外 4,000円(事前お振込み) ※振込手数料はご負担ください

主催

一般社団法人日本小児神経学会

後援予定

公益社団法人小児科学会、公益社団法人日本小児科医会、一般社団法人日本臨床心理士会、日本小児神経学会甲信越地方会 (順不同)

第19回会長

赤坂 紀幸(新潟県はまぐみ小児療育センター小児科)

プログラム

◇午前の部(9:00~12:20)

  • 神経発達症の支援の原則とこれからの方向性
     広瀬 宏之(横須賀市療育相談センター小児神経科)
  • 神経発達症ときょうだい児
     湯浅 正太(一般社団法人Yukuri-te(ゆくりて))
  • LDのあるこどもの早期アセスメントと支援
     北 洋輔(慶應義塾大学文学部心理学専攻)

◇午後の部(13:10~16:30)

  • 親子関係への支援
     細金 奈奈(社会福祉法人恩賜財団母子愛育会総合母子保健センター愛育クリニック小児精神保健科)
  • トラウマと合理的配慮
     杉本 篤言(新潟大学大学院医歯学総合研究科地域精神医療学講座)
  • 小児のゲーム依存
     佐久間 宏幸(国立病院機構さいがた医療センター精神科)
    ※講師敬称略

取得できる研修単位

小児神経専門医研修単位 2単位
日本臨床心理士短期型研修会(ワークショップ)2P
日本小児精神神経学会認定医  更新単位 1点
日本小児科医会「子どもの心」相談医研修単位 5単位

問合せ先

一般社団法人日本小児神経学会事務局
(東京都新宿区余丁町8-16 ネオメディトピア4F)
Fax: 03-3351-4067  E-mailはこちら

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