「子どものための福祉避難所」指定促進について、内閣府、こども家庭庁、文部科学省で要望省を手交し、記者発表を行いました

関東大震災から100年となる9月1日防災の日に、患者・家族関連団体、医療関連団体とともに、内閣府・文部科学省・こども家庭庁各担当大臣宛に、障害のある子どもたちが通う特別支援学校を「子どものための指定福祉避難所」として活用するための要望書を手交しました。また、文部科学省会見室において東日本大震災を経験されたご家族と広島の特別支援学校でPTA会長として防災対策を進められた家族会代表、日本医師会とともに記者発表を行いました。
NHK、TBS、日本テレビなどのニュースで放映されました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230901/k10014181131000.html
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/696436?display=1

（2023年9月現在）

左から藤江陽子文部科学審議官、加藤光広理事長、米山 明先生全国心身障害児福祉財団理事（学会災害対策委員会アドバイザー）、渡辺弘司先生（日本医師会常任理事）

一般社団法人日本小児神経学会
理事長　加藤光広