脳と発達編集委員会から
利益相反自己申告書(様式2)の改訂について
利益相反(Conflict of Interest:COI)自己申告書(様式2)のフォーマットが2021年9月1日より改訂されました.
*脳と発達用利益相反自己申告書(様式2)
*脳と発達用利益相反自己申告書(様式2)
従前,1フォーマット内に全員分のCOI状態を記入しましたが,今後は日本医学会の書式に合わせることになりました.
新しいフォーマットでは著者全員がそれぞれに用紙をダウンロードしてCOI状態を記入していただきます.そしてご記入後,筆頭著者または責任著者へお送りください.提出方法は以前と同じで,投稿時原稿とともに査読システムへ全員分アップロードしていただきます.
著者全員分のCOI書類が投稿時にそろっていないと投稿が認められないのでご注意ください.
アップロードされたCOI書類はシステムを介して脳と発達編集委員会に提出され,一定期間学会事務局で保管されますことご了解ください.
「若手論文投稿サポート」について
「脳と発達」に論文を投稿したいが、経験がなく、周りに指導者もいないので、どのようにして論文原稿を作成したら良いかわからない、という若手小児神経科医のため脳と発達編集委員会では、「若手論文投稿サポート」をおこなっております。
このサポートを利用したい方はこちらをご覧ください。
原著論文の要旨・英文抄録について
脳と発達誌では、原著論文の要旨および英文抄録に構造化抄録(Structured Abstract)を採用しております。要旨は、構造化された形式のみを受け付けます。 【目的】、【方法】、【結果】、【結論】の見出しをつけて記載して下さい。
英文抄録は、和文要旨と同様にStructured Abstract のみを受け付けます。【Objective】、【Methods】、【Results】、【Conclusions】の見出しをつけて記載して下さい。
なお、構造化抄録については、原著論文のみとし、症例報告、短報については、その限りではありません。また、和文要旨・英文要旨はシステムに登録するだけでなく、本文ファイルの方にも必ず含めてください。
英文抄録の書式について
英文抄録には、タイトル、著者と共著者全員の氏名・所属先の英文を必ず入れてください。
書き方例
Immunohistochemical analysis of brainstem functions in autopsy cases of Fukuyama congenital muscular dystrophy
Kenji Tanaka, Ichiro Takahashi
Department of Pediatrics, Mirai Medical and Dental University, Tokyo(KT);Department of Child Neurology,Yocho Ryoiku Center, Kodaira,Tokyo(IT)
脳と発達誌でのオーサーシップの確認に関して
お問合せ先
Editorial Manager®サイト
(FAQがあります。ご利用ください)
一般社団法人日本小児神経学会
脳と発達編集委員会→notohattatsu@childneuro.jp