日本小児神経学会

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J-STAGE電子付録について

Last Update:2023年8月4日

 脳と発達誌では論文の補足資料の公開方法としてJ-STAGE登載時に電子付録(Supplementary material)をつけることができます.利用する場合は原稿と一緒にシステムへ投稿して下さい。投稿規定にある通り電子付録も査読対象となります.査読時確認していないファイルについては対象外となります.
以下注意事項を列記しますので利用する場合は必ずご確認ください.ご不明な点は下記お問い合わせ先までメールにてご連絡下さい.
 

1 電子付録で使用するファイルの種類

 J-STAGEが公開できる種類のものであれば受け付ける.ただしEM査読システムでは動画や音声ファイル、大容量の画像ファイルなどは投稿時アップロードができないため別途編集委員会事務局までご相談ください.

2 冊子版への明記

 本文の最後、利益相反に関する記述の後に「脳と発達J-STAGE版で電子付録を公開している」と記載すること.本文中に指し示す箇所があれば「電子付録_(複数ある場合は番号)」あるいは「Supplementary material_(複数ある場合は番号)」と必ず入れること.
本誌では図が基本的にモノクロなので、電子付録でカラー版を公開といった使い方も可能です.その際にも本文にその旨明記すること.

3 遺伝子バリアントに関する論文の解析結果について

 稀なバリアントの報告においては、エビデンスを裏付けるため、必ずサンガーシーケンスなどの結果を図として含めること。ただし、誌面の関係で本文に図として含めることができない場合は、別途電子付録とすること.

4 タイトル・注釈を電子付録自体に記載

 電子付録はそれ自体で完結するようにタイトル、必要な場合は注釈などを入れること.

5 電子付録は校正対象とならない

 本文(図表含む)については冊子掲載時に校正作業がありますが、電子付録については対象外のため、著者の責任において誤りがないこと、個人情報が含まれないことを確認すること.

6 著作権について

 本文と同じくJ-STAGE電子付録についても日本小児神経学会に帰属.

 

お問合せ先

一般社団法人日本小児神経学会
脳と発達編集委員会→notohattatsu@childneuro.jp

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