日本小児神経学会

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若手論文投稿サポートについて

Last Update:2018年12月6日

 意欲はあるが、経験不足などから、論文投稿に二の足を踏んでいる若手小児神経科医からの応募を受ける形で、論文投稿の手ほどきを行うことと致しました。このシステムを利用して、編集委員の投稿サポートを受けて投稿された論文は、投稿サポートにおけるやり取りが査読に該当しますので、システムに投稿したあとの査読は省略して掲載させていただく予定です。

応募条件

  • 予定筆頭著者が日本小児神経学会会員であり、40歳以下の若手医師に限ります
  • 論文投稿の経験が一度もない方で、所属施設に小児神経専門医などの指導者がいない
    *大学の医局に所属している場合でも、小児神経グループがなく、小児神経学のテーマについて直接の指導医がいない場合でも可能(ただしあらかじめ上長の許諾が必要)

応募方法

「脳と発達」編集事務局 まで下記を添付してメールにてお申し込みください。
⇒メールはこちらまで

必要書類 
1 論文投稿したい内容について下記の項目について、A4で1枚程度のレポート
 ①どのような内容の論文を投稿したいか
 ②なぜ「若手論文投稿サポート」への応募が必要であったか
2 すでに学会などで発表済であればその抄録とスライド、あるいはポスター原稿 

サポートの流れについて

  1. 編集委員会で審査後、メールにてサポートの可否を連絡
  2. サポート対象論文の専門領域の編集委員と直接メールでやり取りして論文を仕上げていく
  3. 完成した論文をEMシステムへ投稿

論文投稿をサポートした編集委員の名前を著者欄に入れる必要はありませんが、謝辞として、「若手論文投稿サポート」を受けたことを記載して下さい。

注意事項

編集委員会のサポート開始決定は、論文掲載をあらかじめ約束するものではありません。また、内容や要件によってはサポートできない場合がありますこと、あらかじめご了承ください。
下記のような場合、サポートを打ち切らせていただくこともあります。なお、一旦サポートを打ち切ったテーマに関しては、再応募は認めません。

  • 編集委員とのやりとりが滞る

  • 編集委員の指示どおりに対応できない

  • サポート開始から半年以内に投稿まで至らない

「若手論文投稿サポート」についてのお問い合わせは下記までお願いします。

一般社団法人日本小児神経学会

脳と発達編集委員会→notohattatsu@childneuro.jp

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