日本小児神経学会

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専門医制度に関するFAQ(よくある質問)

旧制度に関するFAQは、こちらからご確認をお願いいたします。(要ログイン)

Q1 新制度において症例要約は、研修開始から終了までの3年間で経験したものである必要があるでしょうか。小児科専門医取得前の経験症例を入れてもよいでしょうか。
 A1 新制度において、連動研修は認められていませんので、提出する症例要約と症例詳細報告については、小児神経専門研修を開始して以降研修修了時までのもの(3年間以上の小児神経研修期間中に経験したもの)に限られます(小児科研修期間中の症例は含められません)。

Q2 旧制度・新制度どちらで受験するか迷っています。研修開始届は提出していたほうがよいでしょうか。
 A2 研修開始届を提出してください。研修開始届を提出しても旧制度で受験することは可能です。

Q3 研修開始届の研修施設名は、現在所属の施設でしょうか。2024年4月に在籍していた施設を記載すべきでしょうか。
 A3 研修開始届の研修施設は、研修を開始した施設となります。2024年4月に在籍しておられた施設を記入してください。

Q4 指導医資格は、小児神経専門医の更新歴がなくても、学術業績があれば、1回目の更新前のタイミングでも申請できますか? 
 A4 指導医資格は初回の更新以降に取得できる資格になりますので、更新したことがない方は更新前のタイミングで取得することはできません。

Q5 小児神経学会に申請する領域講習は、小児科学会の領域講習と重複してよいのでしょうか? ひとつの講演を聴いて、小児科学会と小児神経学会の両方1単位もらえますか? 
 A5 小児神経学会が領域講習として単位を付与する講演・講習は、小児科学会など他の学会が領域講習として単位を付与する講演・講習にはできません(1つの講演・講習で複数の学会の研修単位を取得することはできません

Q6 領域講習単位の申請について、Web参加での単位認定には、事前のスライド提出が必要ですか。その場合、3か月前に申請書につけてメールで提出ですか
 A6 ライブ配信(リアルタイムで視聴)の場合、参加者が最初から最後まで講演を視聴したことを学術集会主催者が確認でき、参加した記録(Log)を保管できる場合は申請可能です。オンデマンドの場合、小児科学会と同様、申請時にスライド+設問を事前提出してください。

Q7 新制度において、専門医更新時の症例要約の提出が免除となることはありますか?
A7 新しい小児神経専門医制度では、更新の際の年齢あるいは更新回数による免除措置はありません。

Q8 新制度において、2024年度以降も継続して診療していれば研修期間内の症例とみなされますか。
A8 例えば、2023年入院であっても2024年度以降も継続で診療していれば研修期間中に担当した/経験した症例ということになります。

Q9 やむを得ない事情により「休職」ではなく「退職」という扱いとなり、約2か月間所属機関のない期間が生じた場合に、専門研修基幹施設における研修歴の扱いは、どのようになりますか。
A9 やむを得ない理由で研修期間に所属したまま「休職」する場合は6か月間まで研修期間に含めることができるのですが、研修施設を「退職」した場合、退職中の期間は6か月の期間には含めることはできません。研修施設に所属していなかった不足分の研修期間については、研修施設で研修を行い、追加してください。

Q10 新制度における小児神経領域講習の申請において、ライブ配信(リアルタイムで視聴)での取得を希望する場合は、スライドと設問の提出が必要ですか?
A10 ライブ配信の場合は、申請時にスライドと設問の事前提出は不要です。

Q11 新制度において、2024年4月以前の期間は、研修期間にカウントしてよいでしょうか。
A11 新制度では、新制度としての研修の開始は2024年4月1日以降からと決定しました。それ以前は新制度が存在しなかった時期となりますので認定されません。2024年3月31日以前の研修を研修期間として認定希望されるのでしたらその場合は旧制度での研修と受験になります。

Q12 他の研修施設に異動する可能性があるのですが、この場合は、再度研修開始届を提出するのでしょうか。
A12 研修開始届を提出した後は、異動のたびに研修開始届を提出していただく必要はありません。ただし、小児神経専門研修の所定の研修を修了した際に、研修修了届を提出してください。また、受験申請の際には、研修を行った施設を確認するための「研修歴記録表」を提出していただく必要があります。

Q13 2026年度から研修を開始する場合、いつまでに学会入会申込書を提出する必要がありますか。
A13 2026年7月15日までに入会する必要があるため、遅くとも6月末までには入会申込書の提出が必要になります。ただし、不備等があった場合には入会が先になることがありますので、4月末までに提出することをおすすめします。

Q14 新制度では、小児科専門医研修中に受理された論文でも申請可能でしょうか?
A14 新制度では連動研修は認められませんので、小児科専門研修中に受理・出版された論文は、小児神経専門研修中の論文業績とは認められません(新しく論文を準備していただく必要があります)。

Q15 施設研修統括者ですが、指導医の申請を別途する必要がありますか?
A15 現在、専門研修統括責任者(旧名称・指導責任者)である方は、自動的に指導医として認定されていますので手続きは不要です。ただし、次回の専門医資格更新の際に、改めて審査と承認を受けていただく必要があります。

Q16 専門医更新の際の50症例のリストに含められるのは、小児神経領域疾患のみですか? 基礎疾患のない方の感染症症例などは含められますか?
A16 小児神経専門医としての診療実績ですので、小児神経領域疾患をもつ症例に限られます。

Q17 研修開始届の小児科専門研修の修了とは、いつの時点でしょうか。
A17 小児科研修を修了し、小児科学会に提出する「研修修了証明書」に記入した研修期間の修了日(最後の日)になります。
この日よりも後から、小児神経専門研修を開始することができますが、この際に必ずしも小児科専門医の資格を取得している必要はありません(小児神経専門医試験の受験申請までには取得していなければなりません)。

Q18 「専門医共通講習」または「小児科領域講習」を申請する演題と同じ演題で、「小児神経領域講習」の申請は可能ですか。
A18 「小児科領域講習」と「小児神経領域講習」は同じ演題で申請ができません。「専門医共通講習」と「小児神経領域講習」においても同じ演題では申請ができません。すなわち、演題一つに対して「専門医共通講習」「小児科領域講習」「小児神経領域講習」のうち、どれか一つしか申請できません。確認問題や受講証を別個に分けたとしても同時に申請はできません。

Q19 学会のホームページに、小児神経専門医試験の受験をお考えの方へとして「8月までに」手続きをと書かれていますが、研修開始届の下段には、「小児神経専門研修を始める年の専門医試験受験申請の締め切り日(例年7月15日)までに必ず入会が必要」と文言が変わっています。変更となったのでしょうか。
A19 会員歴については、旧制度での決まりでは8月末までに、新制度では7月15日までに入会していただくこととなっており、ずれが生じております。この取り扱いにつきましては今後、委員会で対応策を検討していきます。会員歴については今後、定義が変わる可能性がありますので学会からの連絡にご留意ください。

Q20 研修施設には2024/4/1から在籍しています。入会日は2024年9月15日です。いつが最短の受験可能年でしょうか。
A20 小児科専門研修を2024年7月15日までに修了していた場合でも、新制度の規定では2024年度の研修は研修期間として認めることができない、ということになります。
ただし、会員歴についての規定は今後変更される可能性があり、先生のケースも問題なし、と判断される可能性があります。学会からの通達にご留意ください。

Q21 2024年4月より新制度にて小児神経専門研修を開始とする場合に、2024/4-2025/3の期間について、下記書類の評価はどのタイミングで実施すればよろしいでしょうか。
   ①専攻医による研修カリキュラムの評価
   ②小児神経専門研修 専攻医 360度評価表
A21 2024年度の分:評価日は2025年3月31日(または1年目の研修が修了した日)、チェックシートはこの年度に経験した項目あるいは症例数を記入してその時の統括責任者にサインをもらう。専攻医による研修カリキュラムの評価と360度評価は、2025年度末(2026年3月31日まで)に実施したものを記入する(2025年度の分と同一内容となってよい)。

2025年度の分:評価日は2026年3月31日(または2年目の研修が修了した日)、チェックシートはこの年度に経験した項目あるいは症例数を記入してその時の統括責任者にサインをもらう。専攻医による研修カリキュラムの評価と360度評価は、2025年度末(2026年3月31日まで)に実施したものを記入する。

Q22 研修開始をさかのぼる場合、2024年4月開始になるので、2024年以前に診療に従事した症例は含まれないということでしょうか。
A22 新制度は連動研修ではありませんので小児科専門研修中の症例を含めることはできず、小児科専門研修を修了して小児神経専門研修を開始して以降で自分が診療した症例のみを症例要約に使うことができます(2024年4月1日から新制度として認められる場合は、2024年4月1日以降の症例になります)。小児神経専門研修を開始して以降の症例を使用してください。

Q23 専門医研修単位が、新制度に変更となりましたが、2026年3月に開催した会の研修単位はどうなりますか?
A23 新制度での単位交付は、2026年4月1日以降に開催された会でないといけません。2026年3月31日までに開催された会での研修単位は、旧制度の研修単位としか使うことができません(新制度の単位としては使うことができません)。2026年4月1日以降の会で得た出席単位・発表単位につきましては、当面、新制度あるいは旧制度どちらにも読み替えて新制度での更新で使用することができます。

Q24 専門医更新時において、日本小児科学会専門医制度では行政医師は乳幼児健診の実績を診療実績に充てることができます。日本小児神経学会専門医制度ではいかがでしょうか。
A24 更新時の診療実績については、小児神経専門医として医学的評価・判断を行った個別症例であれば、算入可能と整理しております。したがいまして、児童相談所の行政医師として対応されている発達相談や医療機関との連携に関する助言等のうち、小児神経専門医として医学的評価・判断を行った個別症例については、診療実績としてご申告いただくことが可能です。更新書類の様式につきましては現在準備中ですが、小児科専門医の更新と同様の書式となる予定です。

 

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